試験は年1回一次試験と二次試験とに分けて行われます。一次試験に合格しなくては二次試験を受けることは出来ません。一次試験は10月頃に行われ、会場は東京ビッグサイトが使われます。一次試験では、午前は学科や法律、事例などを問うものでマークシートでの選択方式で100問を2時間半掛けて解答するもの、午後では1,000文字以上1,500文字以内での論述を1時間半で作成するものがそれぞれ出題されます。合格の基準については公には公表されていませんが、午後の論述の内容は一次試験の合否判定には直接は関係ないと言われています。
二次試験は面接で11月に東京国際フォーラムで行われます。前述の通り一次試験に合格しなければ受験することは出来ず、また、前年に一次試験に合格したものの二次試験で不合格となった場合でも、一次試験免除制度などはない為、再び一次試験からやり直しとなります。なお、一次試験の午後に行われた論述で作成したものは二次試験において綜合判定資料として使われると言われています。
日本臨床心理士資格認定協会の発表では、平成18年度までの合格者数は16,732名であり合格率は6割程度であるとされています。
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